対象の領域での知識、経験が豊富なメンバーをアサイン

SI事業

サービスについて Our Service

一般的な請負開発から業務委託まで、
幅広い開発形態に対応可能です。
多くの案件ではアジャイル開発を基本としており、
スピード感のある納品が可能です。
プロジェクトに対して最適な技術を選択し、
対象の領域での知識、経験が豊富なメンバーの
アサインを致します。

クライアントの要望に応じて幅広い対応が可能

M2のメンバーはこれまで様々な業種のクライアント向けにソフトウェア開発を行っており、クライアントの要望に応じて幅広い業務ドメインへの対応が可能です。また契約、体制、プロジェクト進行方法の最適解は、常に固定されているものではありません。その時々の最適なプロジェクト体制を提供します。

全事業の知見をアプリケーション開発へ

弊社の事業領域はSI事業のみならず、AI、データ、クラウド人材育成等多岐に亘っており、各事業領域のメンバー同士が連携し合い、全事業の知見をアプリケーション開発に生かすことが可能です。アプリケーション設計、開発のみならず、企画、運用フェーズにおいてもお力添えできます。

M2がアジャイル開発を基本とする理由

事業に対しての想い Thought

弊社の開発メンバーは日本でウォーターフォール開発に代わりアジャイル開発が人気を集めはじめる以前より、多くのプロジェクトでアジャイル開発手法を採用してきました。実際、「アジャイル開発とは何か」という問いに対しての答えは人によってかなり異なりますが、私たちにとってアジャイル開発とは、ソフトウェア開発において避けられない不確実性をありのままに受け入れ、その不確実なものにいかに柔軟に対応するかに集中して開発を行うことです。

開発の現場において、クライアントの要求を忠実に守ったソフトウェアを開発したとしても、いざそれを試していただくと使い勝手が良くないという意見が出るような事態は起こり得ます。アジャイル開発では、短い期間の中で開発とリリースを繰り返しますので、その過程でアプリケーションの仕様の不備を見つけ出す事が容易であり、これまでの開発経験から言って、ウォーターフォールの手法で要件定義と開発を完全に分離してしまうよりも遥かに短い工数で理想に近いアプリケーションを開発することができます。

メッセージ Message

目的に応じた適切な技術選定

M2のSI事業においては、ある技術領域に特化することなく、クライアントの目的ベースで技術を選定することをモットーとしております。今日、アプリケーション開発で使用されるシステム構成、言語、フレームワークは目まぐるしく変化している状況です。その中で、特定の技術に集中することはコストメリットを生む側面はあるものの、一方で技術の選定が現状の得意領域に引っ張られ、クライアントに最適な提案ができなかったり、最新の技術の潮流から遅れていったりすることに繋がってしまうと考えます。

勿論、私たちがありとあらゆる技術を網羅しているという事ではなく、これまで関わってきた案件によって得意不得意はありますが、そうした経験に囚われることなく、常にベストなご提案をできるように日々研鑽を積んでいるという事です。

お問い合わせ